「ブログ記事を公開してもいつまで経っても見られないだけど・・リライトするべき?」
自分のブログを上位表示させるには、ブログリライトという作業が有効的ですが、実際に「リライトする方法がわからない!」って方が多いと思います。
ブログのリライト方法は、注意点があって失敗すると逆に検索順位が下がってしまう可能性があります。頑張って書いた記事が下がったら嫌ですよね( ノД`)シクシク…
なので困らないように安全にリライトができるように、リライトをする注意点とリライトのやり方を紹介していきます。
ブログリライトをする意味
ブログのリライトでは、検索上位表示させるために行います。
もちろんブログリライトでは、下記のような目的もありますが・・
- 読みやすくする
- 見栄えをよくする
- 文面を整える
- 情報を追記する
- データを付ける
など記事自体の質を上げることもリライトの目的ですが、本来の目的は検索上位を上げるために行う作業です。
見やすさは2の次ですね。
できればリライトをする前に”Google理念の理解”と”SEO対策”を理解した方がリライトをする事が分かると思います。
Googleの10の事実とは?
リライトをする前にGoogleの10の事実を知っておきましょう!=Googleの理念です。
- ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
- 1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
- 遅いより速いほうがいい。
- ウェブ上の民主主義は機能します。
- 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
- 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
- 世の中にはまだまだ情報があふれている。
- 情報のニーズはすべての国境を越える。
- スーツがなくても真剣に仕事はできる。
- 「すばらしい」では足りない。
引用元:Google10の事実
ウェブサイトの9割は、Googleの検索エンジンが占めているのでGoogleルールを適用します!
なので、検索順位を上げたいのならばGoogleのルールに元図いてコンテンツ作りをしなければなりません。
その為にGoogleの10の事実に目を通しておいた方がよろしいわけなんです。
Google理念を簡単に説明すれば下記の通り。
- 「検索ユーザーファーストに書こうぜ!」
- 「1つの事をとことん極めてくれ!」
- 「表示速度早いサイトにしてくれ」
- 「民主主義に作ってくれ(SNS・リンク)」
- 「PCだけじゃなくスマホでも見やすくね」
- 「ズルはしないでくれよ」
- 「世界中に更新してくれよ」
- 「より素晴らしいコンテンツ作りをしてくれよ」
ざっくり言えばこんな感じの事を言っています。
大分リライトのヒントになると思うのでGoogleの10の事実を参考にしてみてください。
SEO対策
検索順位が上がらないのは、SEO対策が不十分の可能性もあります。
適当にブログを書いていても記事は自然に上がる事はありません。
検索順位を上げたいなら、ブログの構成だったり、キーワードが網羅できてなかったり検索されるための対策が不十分である原因が様々です。
リライトするなら・・断然SEOの勉強をおすすめします。
▼SEO対策参考記事▼
ブログリライトの注意点
ブログリライトは、やり方次第では悪化の可能があるので注意が必要です。
なのでリライトするときは下記の事を注意しましょう!
- タイトルは変更すな
- 記事の基盤を壊すな
- 人間を意識する
- 古い記事(3か月後)をリライトする
- リライトの履歴を残す
では、順に注意点を説明していきますね(^^♪
タイトルは変更すな
タイトルの変更は、検索順位がガッツリ変わる可能性があるのでちょっと恐ろしいところです。
とくにタイトルの左側は、検索キーワードと親密な関係なのでタイトルの左側に狙っているキーワードが入っているなら変更はしない方がおすすめです。
例えばですが、ニキビを治したい人に向けに記事を書いていて旧タイトルが『吹き出物で悩んでいる人必見!ニキビの治し方』なら→『ニキビ跡で治したい人必見!3日で治せるニキビケア』なら変更してもOKですが、最初から左側にキーワードが入っているなら変更はNGです。
触れぬが仏です。
ちなみにタイトルを変更する場合は、上位10位以上がおすすめですよ!
記事の基盤を壊すな
検索順位が10位以内なら記事の基盤はあまり変えない方がいいでしょう!
- 10位以内→追記やキーワード追加だけ
- 10位以上→記事構成の変更
もしGoogleの評価が10位以内なら・・ほしいところまで来ているので情報を追加する感じにします。
情報の追加は上位サイトや検索ニーズから知りたいと思う情報を探して書きましょう!
何をしても変更されない場合は見出しの順番を変えたり切り口を変えたりします。
人間を意識する
SEOを意識しすぎて記事を書くと読みずらい記事になるので人間目線で記事は書きましょう!
Googleの検索エンジンは、日々進化しているので誤魔化しが難しくなっていると聞きます。キーワードだらけだと怪しいですよね?(笑)はじかれます!
最終的に読むのは人間なので人間が感動するブログを作ってみて下さい。
とくにアフィエイト記事を書く人は、心を動かさないといけないので注意ですよね(^^♪
古い記事(3か月後)をリライトする
すぐにリライトしたくなる気持ちはわかりますが、記事更新後の3か月は様子を見ます。
リライトする記事は3か月後でOKです。
Googleでは、情報を集めるクローラーから情報が整理されて評価されるまで最低3か月後以上はかかるので、最新の記事が評価されることはありません。
しかも競合が多いキーワードだと更に難しいですよね(笑)
新しい記事は寝かせて、古い記事順からリライトします。
リライトの履歴を残す
リライトしたリライト記録を残しましょう!
万が一リライトに失敗した場合を考えると恐ろしいですよね?なので、いつどこをリライトしたのか?記録に残す事をおすすめします。
バックアップを取ってExcelでも書いておけば、失敗しても戻せますよね?データも残せるので記録するのをおすすめします。
ブログリライトのやり方【初心者はパクリをしよう】
ブログリライトのやり方は、下記の通りです。
- タイトル変更!
- コンテンツ内容の改正
- 内部リンクの導入!
- 狙っているキーワードを網羅させる!
- 足りない情報を探す!
こちらをリライト対象に実施します。
やる事を表にまとめていきます。
リライト改善点 | やる事 | 効果 |
タイトル変更 | 左側詰めにキーワードを入れる | 検索基準にする |
コンテンツ内容の改正 | 読者の知りたい順にする | 滞在時間を延ばせる |
内部リンク | リンクをいれる/SNSに紹介してもらう | Google評価があがる |
キーワードの網羅 | タイトルと本文にキーワードをいれる | 検索キーワードが増える |
足りない情報の補足 | 上位サイトから情報を追加する | Google評価があがる |
リライトに迷ったり、わからなくなったら上記の内容を試してみて下さい!
それでもリライトの方法がわからないなら、上位サイトの記事と自分の記事を比較してみてください!
パクリはよくないですが、上位サイトがGoogleでは最高の評価なので、なぜ上位なのか?調べてみるとヒントになると思いますよ!
リライトはGoogle評価もいいので、定期的なリライトをしてみてくださいね(^^♪
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