嫉妬してしまう事で喧嘩になったりして恋人との悩んでいたりしないですか?
好きな気持ちが強くなってくると独占欲が強くなっていくことで嫉妬心が生まれてきます。
僕は男ですが、やはり好きな人には嫉妬してしまいます。
嫉妬してしまうのは辛いですよね?悩みますよね?この気持ちも分かります。
そうなんです!嫉妬してしまう事で相手に関係が壊れてしまうからです。
嫉妬は悪くない事ですが、嫉妬しても気持ちが楽になる考え方を紹介していきます。
辛い嫉妬心をなくすには原因を知る事
嫉妬をなくすためには、あなたが嫉妬する気持ちを理解すると冷静に考えられるので自分に気持ちと見つめると言が大事になります。
自分が嫉妬をなくすには、嫉妬をする自分を受け入れる事が大事です。
心理的に自分を理解することによって対策が熟知できると思います。
なぜ嫉妬をするのか?
嫉妬すのには執着心、独占欲が関係しています。
特に男は独占欲が強いので嫉妬します。それは好きだからという気持ちが強いからです。
独占欲=好きです。
「嫉妬してるのは信頼してないんじゃ?」と思われがちですが、信頼とはまた別となります。
- 信頼がない人⇒常に疑いの目で見る⇒信頼してなく期待もないのでどんな言動でも感情がぶれない
- 嫉妬⇒好きな気持ちが強いので同時に独占欲も出て来る=好きで仕方ないの感情的になりやすい
嫉妬と信頼の関係は全く別です。
好きな気持ちが強いほど嫉妬するに間違いはありませんね。
つまり嫉妬=好きであるということを示しです。
嫉妬する時の態度とは?
嫉妬することで分かりやすく態度にも出てしまいます。
- そっけなくする
- 冷たくする
- 会話も減らす
- テンションが落ちる
- 拗ねる
結構嫉妬する態度がわかりやすいです。
とにかく嫉妬してしまうとネガティブ思考MAXになり、自分に構って欲しい!という願望が強くなってしまいます。
嫉妬するという事は☟
- 他の男の人と仲良くなる事が心配になる
- 心変わりが心配
- 自分事だけ考えて欲しい
などど心配になってしまいます。
嫉妬する原因と心理
嫉妬してしまう原因や利点というのは、欲しいものが明確になる事です。
嫉妬というのは、何かに対して攻撃な感情になりますよね?実はそうでないのです。
例えばですが、
あなたに付き合っている恋人がいるとして、友達から⓵「○○さんと付き合えたよ」と告白されてもなんも思わないですよね?
逆に恋人をずっと欲しいと思っていて友達から②「○○さんと付き合えたよ」と言われれば②の方が嫉妬してしまうと思いませんか?
ここでは、嫉妬の感情は欲しい物が手に入らない事で感情的になります。
- 自分に恋人がいる事で友達にも恋人ができる事を受け入れられる
- 自分も欲しいのに友達が先に恋人が出来た事で受けいられない
このようになっていきます。
つまり嫉妬というのは、自分の気持ちが受け入れられない事で嫉妬をする事になります。
大事な物を失うと嫉妬する
大事な物を失うと不安つまりネガティブな気持ちから嫉妬してしまいます。
ですが、僕はネガティブな感情は良い事だと感じます。
嫉妬してしまう理由も様々です☟
あなたが嫉妬に苦しんでしまう気持ちと言うのは
- 怒りや恨み
- どうにもできないという無力感や嫌悪感。
- 失うことを予期することからくる懸念や怖れ、不安。
これは、あなたの心を支配している状態です。
ですが、ネガティブな感情というのは、明確に目的を示す羅針盤でもあります。
ネガティブな感情は人生の羅針盤です。
1.ネガティブな感情(嫌だ・詰らない・悲しい)
2.方向転換の提示
3.目的を明確にして
4.行動する詰らないなら楽しい事をすればいいだけの事ですね。
例、悔しい⇒改善できる事を考える⇒挑戦する
— ブログ生活@ぜんたろー (@zentarosan) August 2, 2019
嫉妬しないための方法
嫉妬に苦しまない方法は、自分の感情を抑えようとする気持ちがあなたを苦しませてしまいます。
全然嫉妬してもいいと思います。
嫉妬しないようにする大前提な話が、嫉妬の感情を受け入れると言う事が解決策になります。
嫉妬心があるなら自分の気持ちに素直になる事も大事
嫉妬に苦しむ人は、自分の気持ちに素直になれていないと思います。
全然嫉妬していいのです!
むしろ嫉妬するという事がその人が好きと言う素直な表現ですよね?
そこから何かしらの情報で奪われてしまうという不安がでて嫉妬してしまう事は、ごく普通のことだと思います。
嫉妬して何が悪いことはありません。
いいじゃないですか嫉妬しても!
もっと素直になっていいのです。
自分は人間だと改めて認識を持つ
嫉妬するのも人間の証拠だと思います。なので「これでいいんだ」と自分に言い聞かせましょう。
そもそも比較する事が間違っています。
感情を捨てて客観的にみる習慣と自分を肯定的に考えれる思考を持ってみてください。
比較することを辞める
嫉妬心で悩んでしまうのは、比較から生まれる執着心の感情でもあります。
比較するという事は、自己評価を下げる事にも繋がります。
執着心いうのは「負けてはいけない」「苦手な事があってはいけない」と思う事です。
ですが、気にしないでください。
自己評価が低い事や変な事に執着心があるのは、日本の教育が関係しています。
日本の教育では、個人の良いところを褒めずにダメな部分を指摘する事しかしません。会社の上司でもそうですよね?良いところは基本褒めず、ダメのところのばかり「ここはできないから頑張れよ」としか指摘をしようとしません。
気にしない性格を目指しましょう。
嫉妬してしまった時の対処法
嫉妬してしまった時に感情的になってしまい喧嘩になってしまいますよね?
以下の通りです。
- 険悪感
- 気持ちが冷める
- ネガティブな感情になる
嫉妬してしまうとネガティブな気持ちになるので喧嘩の発端になってしまいます。
そんな時の為の回避方法を紹介していきます。
一旦その場から離れる
嫉妬は、不安になるので怒りの感情に繋がります。
当然感情的になれば喧嘩に発展してしまいますので一時回避をしてください。
感情をコントロールできない場合がその場から逃げてしまいましょう。
一時的に時間を置けば、冷静に考える事ができて客観的に考えれる事ができるので「あっ険悪感がきた」と思った時は、その場を去るようにしましょう。
嫉妬した時の伝え方
嫉妬した時は、自分の気持ちを打ち明けるという行動をとりましょう。
目的としては、誰に何に嫉妬したのか?と言う事を明確にする事です。
- あなたが好きだと言う事(目的)
- あなたが本当に欲しいと思っている(ビジョン)
という事を相手に伝えて下さい。
嫉妬は悪い事だと感じてしまう人には良い意味に変換となりますよね?
けして「重いと思われるのでは?」「めんどくさいと思われるのでは?」と不安になる必要はありません。
自分が求めている物を素直に相手にも話せばいいんです。
嫉妬=好きです=好印象になります。これは何も悪い事ではないですよね?
男女の恋愛の嫉妬言えば・・
「君が○○君と一緒にご飯を食べに行った事でとても不愉快だったよ!」「好きだから嫉妬するんだよ」と素直に伝える事が大事です。なぜなら好きだからそういう感情が出るんだ!という事を素直に伝える事です。
全然気持ちを隠さなくてもいいのです。
嫉妬する事も正しい感情なのです。
これで相手がめんどくさいと感じているならあなたの事を大事に思えないという答えにも繋がりますよね?
まずは、自分の感情を素直に受け入れて相手にも打ち明ける事をおすすめです。
嫉妬で喧嘩したら謝ろう
嫉妬した時の喧嘩は付き物です。
嫉妬してもどうしても感情が付き物ですから喧嘩になってしまう事が多数だと思います。
ですがお互い謝るという事をしましょう。
それがカップルの喧嘩において賢い付き合い方です。
嫉妬した時の喧嘩をしたら一歩引いて謝る事が大事になります。
嫉妬したする事まとめ
嫉妬していると感じているなら「どうしたら維持できるか?手に入れる事ができるか?」という事に集中して考え直し行動していきましょう。
恋愛で嫉妬してしまうのは?失ってしまうのではないか?と言う恐怖ですよね?
つまりあなたは、まだ恋人との関係で不安定な状態とも言えます。
仮にあなたの恋人があなたに絶大の信頼を置いていれば、相手は異性と遊びに行く事もないですし、連絡もマメに取ると思います。これは相手の気持ちを手にしている事なので常に安心な気持ちでいれるはずです。
ですが、普段から気遣いができてなかったり恋人を大事にできていない部分があれば、友達に相談する事もなるし距離だって置きたくなると思います。
つまり嫉妬した時点でどうしたら相手の心をもっと自分に近づける事ができるのだろうか?と考える事が答えになっていくと思います。
自分の気持ちに素直になって明確な答えと手に入れられる方法を探してみて下さい。
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