あなたの周りに好かれる人っていますか?好かれる人を見ると羨ましいと思ってしまいますよね。
好かれる人になるには、好かれる人をよく観察するのが一番です。
好かれる人をよく観察しているとわかるのですが、好かれる行動やコミュニケーション、好かれる習慣などを自然に振舞っている事に気づくと思います。
今回好かれる人の特徴を気にして真似しつつ、好かれる人がしているコミュニケーション方法についてまとめて書きました。参考にしてみてください。
人に好かれる人の特徴とは?
人に好かれる人の特徴は、男でも女でも共通点はあります。
言葉だったり、コミュニケーションだったり、人に好かれる人は共通点があります。
- 清潔感がある
- コミュニケーションをよくとる
- ユーモアがある
- ポジティブ思考
- 感謝ができる
- 信頼関係を大事にする
- ノリが良い
- ギブ&ギブ精神
- 常に笑顔
- 偏見がなく平等
- 見えない気遣いがある
- 悪口を言わない
大体これだけあれば、普通に良い人なれますので良い人=モテる人になります(笑)
順を追って説明していきます。
清潔感がある
人に好かれる為には、清潔感が大事になります。
清潔感とは、ニオイだったり、見た目のエチケットケア(毛)だったりです。やはり人間は第一印象が大事で見た目で運命も変わってくるので日頃から清潔感をだしてモテる人になってください。
特に口臭や鼻毛が出てる・・脇の臭いなどは痛いですね。エチケットに関しての参考記事を作ったので読んで見てください。
コミュニケーションをよくとる
普段から積極的にコミュニケーションがとれる人は、自然と好かれる人になります。
コミュニケーションがとれる人とは、頻繁に人に声をかけれる人で、実は心理学的に”単純接触効果”と呼ばれ何度も人に声をかける人で好かれるという効果があります。
つまり、人に好かれたいと思うなら何度も声をかければいいわけですね。
何度も声をかけてくれる人がいたら「あれっ好きなのか?」って思い込んで意識してしまいますもんね。
ユーモアがある
ユーモアがある人も人に好かれます。
SNSで言えば、たくさん面白い発言をしてイイねをもらっている人です。ユーモアがある人を具体的に言うとなんでも笑いに変えるセンスがある人で場の雰囲気を和ませる力があります。
ユーモアな人になってみたいと思う方は☟の記事を参考にしてみてください。
ポジティブ思考
人に好かれる人は、普段からポジティブ思考でもあります。
「えっ大丈夫だよ~」「やだー(笑)ミスったーー(笑)」など不安や失敗をもポジティブに考えられる人です。
過去の事や不満をグチグチと語っている人は誰からも避けられてしまいますよ?逆に明るい発言をするとみんなも寄ってくるものです。
ネガティブな人は、ポジティブ思考になる努力が必要ですね。
感謝ができる
感謝ができる人は、礼儀正しい人ので好感がもて結果的に好かれます。
当たり前なのですが、好かれる為に常識は必要です。どんなに良い人でも当たり前な事を言えない人は引きますよね?
挨拶も大事ですが、感謝も素直にできる・・そんな人間性も磨いて下さい。
信頼関係を大事にする
人に好かれる人は、信頼関係を大事にします。
つまり「私(僕)は君を信じているぜ」って感じで信頼を常に持っている人ですね。信頼している人は、悪口だって批判だってしないので自然と好かれていきますよ。信頼されていると逆に好きになってしまうと思いませんか?
良い関係を作るには、信頼は大事だと思います。
ノリが良い
人に好かれる人になるには、ノリノリな対応でいきましょう。
ノリが良い人とは、なんでもOKしちゃう人ですね。ノリが良い人=付き合いがいい人=いい奴となり他人の需要を満たしてくれるので人気がでます。
もちろん自分が嫌な事は”NO”と言うべきですよ?
とくに問題がなければ「いいねーやろうよ!」と快く引き受けると、誘った相手も気分が良くなるので「付き合いがいい」と嬉れますよ。好かれるにはイエスマンになればいいのです!
ギブ&ギブ精神
人に好かれてる秘訣は、ギブ&ギブ精神なのが特徴です!
一般的な考えは「あなたにこれだけあげるのので私にこれだけ下さい」と言う思考なのですが、これって結構対等な物しか返ってきません。
つまり10あげたので10下さいって対等交換の考えですが、ギブ&ギブ精神だと100あげます。って思考になります。損だと思いきや、ギブ&ギブ精神だと実はめちゃくちゃ感謝されるので結果的に1000の贈り物がある場合があります。
人に好かれる人は、頭も良かったりします。
常に笑顔
最近笑顔な表情を見せてますか?
笑顔の人って不思議と安心して話せるので何かあったらこの人と話そうと思いませんか?逆にしかめっ面の人は機嫌が悪そうで近寄りたくもないですよね?
好かれる人は、笑顔が多かったりしますよね。笑顔でいると人も自然と寄って来るのはそのせいです。
偏見がなく平等
偏見がなく誰にでも平等に接する事が出来るのも好かれる人の一つです。
以前の職場でも尊敬できる先輩がいたのですが、嫌われている人でも、上司でも後輩でもみんなに平等に同じテンションで話かけていました。やはりどんな人でも同じ対応をとるの人はかっこいいと思いました。
上司にやゴマを擦っていて後輩には鬼のような対応をする人も過去にみてきましたが、やはり人に態度変える人は、よくは思わないですね。
見えない気遣いがある
気使いができる人も好かれやすいですね。
言葉だったり、その人の事を考えて行動してくれたり、思いやりがあるとやはり嬉しいですよね。
好かれるには、少し相手の気持ちになってみて行動してみると相手の見る目も変わってくると思います。
悪口を言わない
悪口を言わない事は、人に信頼をもってもらえるので好感を持たれます。
悪口を言う人はなんでも嫌な事を見つけて不満を言う癖があるので、不平不満や愚痴を言わないようにしたほうがいいですね。
不満をいうのも癖になるので癖って怖いですよ。
嫌われる人の特徴とは?
逆に嫌われる人の特徴は、思考が自分本位なのが特徴なのです。
例えば
- 人のせいにする
- 人をコントロールしようとする
- 誰かを批判する
- 平気で傷つけることを言う
- 人を責める
など自分が中心になっている思考だと自然と嫌われる行動をします。
外見的に問題(不衛生だったり)があったりと、嫌われる特徴もありますが、一番は嫌われる態度をとる事が問題です。
嫌われる人は基本的に「自分が満たされればいい」「自分がよければいい」「まずは自分」などと自分が優先に考えています。
ちなみに僕が今まで嫌な奴をみてきた人の特徴を集めた記事があるのでこちらも参考にしてみてください。
好かれる人になりたいなら言葉使いや話し方を変えよう
好かれる人は、好かれる話し方や信頼感がある話方をします。人に好かれる人になるにはどうしたらいいのか?というと普段から会話を変えるといいしょう。
オーバーリアクションをする
相手と話していて大事なことは「君の話はしっかり聞いてるぜ」ってアピールをする事が確かです。
そのためにオーバーリアクションが大事です。
例えば、ボディーランゲージやジェスチャー、リアクションを少し大げさにするくらいの反応をするといいでしょう。
反応が薄い人だと「えっ聞いてる?」「話に興味がないのかな?」と考えがちですが、オーバーリアクションで「えええええっすごいっすね!」「わーお!ビックリしたーーー!」など大きめの反応をすると相手は、面白がったりあなたと会話をする楽しさを覚えます。
相手に印象的に覚えて貰えるように今より少しリアクションをおおめにしてみてください。
集中して話を聞いている
相手が話をしたら傾聴をしましょう!傾聴とは熱心に相手の話を聞く事です。
集中して話を聞くと相手も安心感も出て、気持ちよく会話ができるのでスッキリしてくれます。結果あなたに好印象を持ち好かれる人になります。
一番やっちゃいけないのが退屈そうに聞いたり、適当にあしらったりすることです。「なんか感じ悪っ」って思われて終わってしまいますので注意が必要なので相手の話を聞く時はあくまでもしっかり耳を傾けて話を聞きましょう。
ポジティブな反応をする
相手が話している内容には、ポジティブな反応をしましょう。
「それ僕も好きです。」
「いいですよねーー」
「わかります!最高ですよね」
など相手の話の内容に肯定的な反応で返事をすると気持ちよく会話ができます。
逆に否定文で返すと相手は嫌な気分になるので注意です。
隙を狙って褒める
会話する中でさりげなく褒めていくのも大事ですよ。
「それ!いいじゃん」
「すごいですね!」
「流石です!」
「今日のTシャツ素敵ですね」
など
ところところで褒めて行くのも相手が喜ぶので、相手もまた話したいと思うはずです。
質問をする
会話の中で質問をする事で、相手に興味を抱かせることができます。
質問があるという事は、相手が話している内容に興味があるという事です。
質問することで会話も広がっていくし、得意げに話す相手も気分がよくなるのでもっと話したいと思わせる事ができます。
是非今後、質問を挟んで会話をしてみてください。
📚好かれる人が無意識にしている言葉の選び方📚
少しの言い方で受け取りが変わってしまうのが言葉の組み合わせやチョイスです。それがうまくできない人がいるとするならば、それは、ちょっとした言葉の言い回しで惜しいです。聞いた側は『嬉しい』と感じるように言わないといけない・・好かれる人が無意識に使ってる言葉を学べるのがこの一冊です。
気遣いは、勉強×体験です。好かれる為の基本的な事を書いているのですが「好かれる人ってどんな人?」って疑問になってしまっているならこの本を、実際に自分で試してみることです。好かれたいならこの本をとるべしです。
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