「後輩は、ため口」「バカにされやすい」「頼まれごとはいつも自分」「自分だけ仕事が多い気がする」など・・普段から人にナメられていませんか?
ナメられると、なんかプライドが許さないですよね(笑)
僕もどちらかというと背も小さいし、童顔だし、声も高いので見た目・・的にもナメられやすい人間です(笑)
ですが、実はナメられないためのポイントをしっかり押さえれば大分改善できますよ。
なので今回は、ナメられないためのポイント3項目で紹介していくので・・☟を実践すれば誰もが認めるでしょう!
☑ナメられやすい人の特徴
☑ナメられない人の共通点
☑ナメられないためにする事
ナメられる人の原因

ナメられる人の特徴をあげると以下の通りとなります。
- 声が小さい
- 自己主張が苦手
- 腰が低い
- 猫背
- 気を使う
- 優しそうな雰囲気をもっている
- 気弱そうな体をしている
- 身なりがだらしない
まずは、相手サイドにの気持ちを考えて見てください。ここで相手の気持ちがわかると意識がマジで変わります。
声が小さい
声が小さいと気弱に思われます。
声の出し方・話方・声量で相手の性格がすぐ見抜かれます・・。
鋭く図々しい人だと、5分ほどで見下してきます。
僕も声が小さいのでよくわかるのですが、ぼそぼそ話した時の相手の反応は徐々に威圧的になってくるのがわかりました。
自己主張が苦手
自己主張が苦手な人もナメられやすい人対象になります。
自分の意見が言えない人は、まさしく相手の思い通りになってしまいますよね。
反論できない人には「どうせあいつは逆らないから何言っても平気だろ」って感じになり終了です。
自分の意見が言えない分、受け身になりますので萎縮が続きます。
ジャイアンみたいな権威で触れ伏せられる理不尽さもあるかもしれませんが・・。主張も大事です!
腰が低い
ペコペコしやすい人は、ナメられやすい人です。
悪い癖なのですが、僕も一礼をする癖があるのでついペコペコしちゃうのですが・・。明らかに最初と態度が変わってきます。
すぐ謝ると「あいつが悪いんだ!」「こいつすぐ謝るタイプだから何言っても平気だな(笑)」などと思れ終了です。
謙虚は良いのですが、バカにもされやすいのも事実なので控えめに。
猫背
姿勢が悪いのもナメられやすい人です。
姿勢が悪い人ってどうしても気が弱そうに見えてしまうものです。
逆に胸を張って歩いている人って堂々としている感じゃないですか?自信があるような感じしますよね?
姿勢も注意です。
気を使う
悪い言い方ですが、相手に気を使い過ぎる人も良いように利用されやすくなります。
「あいつは、なんでも言う事聞いてくれる奴だ」みたいな感じです。
同じく気を使える大人なら問題ないですが、自己中心的な図々しい人に気を使いまくると相手を甘えさせてしまうんです。
気を使う人は、ナメられやすい人になってしまうので注意です。
ナメてくる人には、適当なくらいにしましょう(笑)。
優しそうな雰囲気をもっている
優しく穏やかな雰囲気・性格の人もナメられやすいです。
「あいつは怒らないから」「○○は人がいいから○○に頼むか」など、断らない事を言い事になんでも任されやすくなります。
優しそうな人は押し付けられる事が多くなるので、相手が調子に乗らない程度に対応が必要になってきます。
気弱そうな体をしている
貧弱体質の人もナメられます。
とくに肉体的な力が判断の物差しなっている人は、体が弱そうな人(小柄・瘦せ型体型)の人は速攻ナメられます。
見た目が全てじゃないんですがね(笑)
特に体型に自信があったり、体が恵まれていて自分の肉体的な力に酔いしれている人ほど体の大きさで判断する人がいるので注意です。
身なりがだらしない
身なりがだらしない人とは、生活上のスタイルからだらしない=ナメられます。
普段から意識が高い人は、身なりに気を使っている事から綺麗にしていますが、ボロボロの服装で髪の毛もボサボサとなると「ろくな生活してないんだな・・」ってナメられます。
また、歳に合っていない姿をしていたりいると「何この人?」って変人扱いです。
少し相手サイドから物事を考えてみますとナメる人は、弱い人だったりします。
- 「優位に立ちたい」
- 「権威を守りたい」
- 「安心したい」
- 「支配したい」
など、ナメる人というのは見ているところが自分を守る意識が強めなので弱い人間だったりします。
ナメられる人にはるためにする方法

では、ナメられない人になるためには、6つのことをすればほぼほぼ、脱・ナメられない人になれます。
- 声を大きく話す
- 自信がある
- 自分の意思があり主張できる
- 毅然とした態度をとるようにする
- 肉体改造をする
- 大人っぽい見た目に変える
この辺りを日頃意識すると人間、変わっていきます(^^♪。
具体的な改善策も交えて解説していきます。
声を大きく話す
ナメられない人になるためには、常に声を大きく、ハキハキ話すことを絶対的にお勧め。
声の出し方で印象は変わるものです。
僕もどちらかというとボソボソ話や声も小さいので「えっ?」ってよく言われるのですが・・やはり明らかにナメられている感じはします。
ヒントは腹式呼吸で声を出す!です。
迫力ある話し方にするには、腹式呼吸で声を出すとハッキリ意思疎通ができるので大きく改善します!
ハッキリとした声を出せるようになると自信があるように見えるのでナメられる事は減ります。
「てか腹式呼吸どうするの?」って思いますよね。
良い本があります。
☟Amazonでもおすすめされている腹式呼吸の参考書なので、発声方法を変えたい人は読んで見てください!
自信がある
自信がある人になると挫ける事がなくなります。
自信とは、多くの成功体験を積み重ねている人で、つまり挑戦数が多い人ほど自信が身につきます。
とはいえ、時間をかけたくないと思いますので・・簡単な自信のつけ方⇒自己肯定力をつけると気持ちが前向きになります。
自信過剰も恐ろしいですが(笑)まず自分をたくさん褒めましょう!
それが自信の近道です。
自分の意思があり主張できる
ナメられない人は、自分の意識表示がハッキリとできる人とも言えます。
なので今日から自分の意見をいう努力をしてみましょう!
主張が言えるようになると「私は、こう思うけど」などと相手が意見を否定する事もするし、自分の意見もしっかりと言えるので気持ちも楽になりますよ。
相手が発言すれば、あなたにも発言する権利はありますからね。
毅然とした態度をとるようにする
どんな時でも毅然とした態度を取れるようにしましょう!
ビクビクしたり萎縮すると相手のペースに流されるので・・ここは堂々です。
では、毅然とした態度をとれるようになるには・・⇒正しい事実や答えを知る事で毅然とした態度をとれるようになります。
例えばですが、1+2を5と言えばおかしいですよね?1+2=3と言う答えを知っていれば何を言われても「はぁ?それは3でしょ?」と自信をもって答えることができます。
例えばですが、中にはムカつく奴もいるので”法律・律法”など”社会の常識”などの社会のルールを学んで言い返す事もできます。(笑)
会社で言えば、ムカつく上司に「パワハラだ」って言えますからね(笑)
肉体改造をする
貧弱な身体だとナメられすいので身体を鍛える事をおすすめします。人をバカにするやつは、相手を選びバカにします。
その一番単純なターゲットの判断が見た目です。
なので、ナメらないためには「こいつなんかしてる」「強そうだ」って思わせる必要があるので、ここは一般的に強そうと思わせる体つくりをおすすめです。
しかも身体を鍛えれば精神的にも安定するので何を言われてもあまり動じなくなります。
筋トレを始めるまでは、少しだるいと感じやすいですが「自信がつき強気になれる」「体つきもがっしりしてくる」などメリットも多数です。
ちなみに自主トレーニングもいいですが、オンラインジムのBodyBoss2.0などもあるので教材で正しく身体を鍛えて、強いあなたに生まれ変わってみてください。
大人っぽい見た目に変える
見た目が幼稚だとナメられる事もあります。というかナメられます(笑)
変な例えですが、いい歳の大人がアニメのTシャツを着て歩いていたらどうですか?バカにされますよね(笑)
普通に綺麗なスーツでビシッと決めてれば「何してる人だからわからないし、怒られせないように気をつけよう」となると思います。
服装や髪形など身なりを歳相応の格好にしましょう。
ナメられる事がデメリットばかりではありません!

安心してください!ナメられるからダメだという事でもありません。
良い部分だって存在します。
例えば、下記の通りです。
- 声を掛けられやすい
- チャンスがある
- 好かれやすい
- モテやすい
- 穏やかな人が集まってくる
などメリットも多数です。
世の中メリハリがあるカリスマ的な人も必要だと思いますが、落ちついた人も需要があるしメリットもあります。
ナメられやすい人は内向的の傾向ですが、声だって掛けられやすいのでチャンスも多いし、落ち着いて話を聞いてほしい人にとって嬉しい存在です。
和む存在でもあります。
日頃からナメらる事が気になることもあると思いますが、良い部分もあるので長所を活かしつつ、改善出来ることは改善して堂々と生きましょう!
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