姿勢が悪い事で気持ちも後ろ向きになっていませんか?
一般的に姿勢が悪いと骨盤が歪み、内臓の圧迫などの理由で
- 肥満になりやすい
- 肩こり
- 肌荒れ
- 腰痛
- 頭痛
とされていますが、それ以前に普段からネガティブ思考の為に姿勢が曲がってしまってるケースがあります。
結果イジメられやすい人にも結ばれてしまう事もあります。
心当たりがある人は、要注意です。
姿勢が悪い事でいじめられるデメリットがあります
姿勢が悪い事でのデメリットで意外なのが、イジメられるコミュニケーションをとるようになってしまいます。
姿勢が悪い状態とは
- 肩を曲げている
- 地面を見ている
- 背骨が曲がっています
姿勢が悪い状態ですが、いじめてしまう人からみるとかっこうの餌になってしまいます。いじめられる人にも問題があるという意見の中では、このことも一理あるかもしれませんね。
姿勢が悪い事で弱い人に見られる
姿勢が悪いと自然と気持ちが下向きになってしまいます。
言葉も同様ですね。
「自分にはできない」
「自信もない」
「否定的な言葉使う(でも、だけど、だって)」
「周りをキョロキョロする」
などと姿勢が悪い事で周りに”弱っている”アピールしてしまいます。
その結果、弱い物をいじめたい人もいるのでいじめのターゲットになってしまいます。
「あいつはなんも言わないから強気に言ってもいいだろう」
「嫌な仕事はあいつに頼めばいいんだよ」
「ちょっとからかってやろうぜ(笑)」
など会社や学校などでバカにされたり、いじめの対象者になってしまうことにもなりかねません。
嫌な事があると姿勢が悪くなりやすい
嫌な事があるとやはり自分の覇気が更に下がりやすいです。
自分の姿勢が悪いと相手の覇気がわかりやすいですよね。
特に嫌な事があった場合は気持ちも下がるので注意です。
- 気持ちが優しい人
- 戦いたくない
- 平和主義
以上の人は、出来事に流されやすいので、嫌な事がある=姿勢が悪くなりやすいので覚えておきましょう。
僕も落ち込んでいる時は気持ちもネガティブなので姿勢も腰が曲がって声も小さくなって自信がない状態になっています。
そんな時、元気がある人を見ると「あの人パワーがあるな・・・」って感じてしまう時がありますよね。
普段から嫌な出来事や気分、相手の機嫌に流されないそんなメンタルを作る必要があります。
悪い姿勢は脳が自分を作り出す【ネガティブになる原因】
姿勢を悪くしてしまう人=ネガティブ思考の人は、脳内物質が関係あります。
- セロトミン・・自分の姿勢をフレックスさせるホルモン
- オクトパミン・・心配事や逃避行動に影響するホルモン
つまりがセロトニンが多い人は、前向きになれる事ができます。
セロトニンが強い人は、チャレンジ精神が高かったり、行動力もあり、自信もあります=成功している人です。
逆にオクトパミンが多い人は、ネガティブ思考、自信もない、行動もしないなどの人が特徴ですね。
どこの会社のトップでも自信がない人なんていないですよね?問題が起きても前向きに取り組む人が多いんでないでしょうか?
人間はロブスターと似ている
人間はロブスターに似ていると言われています。
ロブスターのサバイバルメゾットや点綴的に人間と構造がめちゃくちゃ似ています。
具体的に何が似ているかと言うとロブスターの世界でもピラミッド型の社会が出来ています。
⓵ナンバーワンロブスター 5%
②キングオブオブスター 15%
③一般貧弱ロブスター 80%
人間世界でもステータスやポジションってすごい大事でサバイバルに重要な要素だと思います。
単純に自分の立場で自分の収入やライフスタイルや食べる物も変わっていきますよね?それと一緒でロブスターの世界でも立場やステータスが大事なのです。
ロブスターの話に戻りますが、ロブスターが住処にも人気スポットがあるのですが、そこに集まります。
そこで何が起きるかというとロブスター達が喧嘩をします。
脳が勝ち負けで思考を作る
人間やロブスターの脳も一緒で失敗や敗北などで”負け脳”に変わってしまいます。
- 勝ち続ける者は勝ち続ける
- 負け続ける者は負け続ける
ロブスターの喧嘩にもレベルがあります。(参考にしてみて下さい)
レベル⓵にらみ合う
もし「あっこいつと戦っても無理だなー」って思うと体を曲げて逃げます。
レベル②ダンスをする
お互い突き合ってダンスをして「負けそうかも」って思うとしっぽを巻けて後退していきます。
レベル③ちょっかいを出して戦ってみる
レベル②と同様で少しちょっかいを出しながら戦って「やっぱ無理だなー」って思えば逃げます。
レベル④えぐい戦いになる【負けると負け脳ができる】
戦う時は勝てると思って挑戦するのですが(爪と捕られたり体がボロボロになります)そして負けたロブスターの脳には「私は負けものなんだ」「もう勝つことはできない」「無理だ・・」という新しい脳が作り上げられます。
ここで面白いのが負けてしまったロブスターは、ずっと逃げ続けてしまうために負け続けてしまうのです。
オクトパミンが多いと常にビクビクしていたり、心配性の人に多いんですね。☜この状態なんです。
ここで負け続ける人の姿勢ってどうなっているかというと
- 肩を曲げている
- 地面を見ている
- 背骨が曲がっています
- 常に心配している
自信がないと自然と姿勢も悪くなってしまいます。
自信がなくて負け続けている人は常にビクビクしていますよね?
子供でも大人でも当てはまるのですが、いじめる人は常にビクビクしている人をみて「こいつは歯向かってこない」って思うのでいじめを受けやすくなります。
負け脳になっている人は、ネガティブなコミュニケーションをとっていたりしています。
負ける度にセロトニンが減って行く
残念な事に人間やロブスターも一緒で、失敗したり、負ける度にセロトニンが減っていきます。
失敗したり誰かと戦って負けると自信ってマジでなくなりませんか?これはセロトニンが減っている証拠なんです。
セロトニンがなくなるとちょっとした小さな嫌な事でも「うわーーもう最悪!!死にたい・・人生終わった」などめっちゃくちゃストレスフルな状況になってしまいます。
自信の繋がり方にも変わるんですが、セロトニンが増えると「よしやってやるぜ」って感情が湧き出てくるのでなんでもチャレンジしてしまいます。
そのマインドを持つと勝ち続ける事ができます。
1回の挫折や失敗でも簡単に気持ちが堕落してしまいます。
普段から良いムードを作る事をこころがける
普段から自分の機嫌や良いムード(雰囲気)を作ることで姿勢もよくなるし、姿勢をよくするために楽しい生活を送る事ができます。
姿勢が良くなれば虐めにくくにもなります!
普段からいじめらる人は、姿勢を治すだけで90%はいじめられにくくなります。
姿勢をよくなる方法を紹介していきます。
姿勢を気を付ける
普段からスマホやパソコンや前かがみになったりすることが多く仕事上姿勢が悪くなってしまっている人でも原因がありますが、普段から姿勢を意識していく必要があります。
- 普段から胸を張って生活する
- 筋トレををする(筋力の衰えでも腰が曲がりやすいため)
- 矯正サポーターをつけて姿勢を習慣付ける
ここら辺を意識して生活するのでも違いと思います。
普段から習慣つけする必要があるので今日から習慣⓵だけでも実践しましょう。
☞習慣⓵歩いている時など常に姿勢を意識
☞習慣②筋トレをする【インナーマッスル、背筋、腹筋(30回×3セット)】
☞習慣③矯正サポーターをつける
この習慣を1か月していると違いますよ。
胸を張ると気持ちも前向きになるし変わりますよ。
前向きになれる行動を増やす
(前向きな気持ち=姿勢を正す)にもメンタルマインドの回復も大事です。気持ちが前向きになれる思考法を取り入れる行動をするといいでしょう。
体の姿勢も関係ありますが、メンタルが元気になれると気持ちが前向きになれるので気が上に行きます。気持ちも上がってくると自然と背筋も伸びて明るいコミュニケーションをとるようにもなります。
メンタルを前向きにする方法はまずは3つで
☞前向きな人(あなたと親しい人)とコミュニケーションをとる
☞本を読んだり
☞あなたが幸せになれる事時間を増やして下さい
失敗しても自分に「それでいいだよ」と言える自分を大事にしつつ、あなたが楽しいと思う時間を増やす事が胸を張って生きれるようになる道ですよ!
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また自分を受け入れる習慣もおすすめなので是非読んでみて下さい。
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本書は科学的な視点から、落ち込んだ気分を解消する方法が紹介されています。
メンタルは鍛えるのではなく整えるものであると説く本書では、長谷部氏が実際に行なっている「心を整えるための習慣」が56個紹介されています
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