「VRを体験したみたい」
「スマホでVRって何がおすすめ?」
「VRってどんな事ができるの?」

まだまだ、スマホを使って気軽にVRデビューをしたい!って方も多いと思います。
僕もスマホ版のVRを実際に買って遊んだ一人ですが、僕はスマホサイズが合わず失敗しました(笑)
というわけで、スマホ接続のVR選びに失敗しないように、スマホ用のVRの選び方からおすすめVRまで解説していきます。
おすすめのスマホ用VRゴーグル

最初におすすめのスマホ用のVRゴーグルを紹介していきます。
Kakugo 3D VRゴーグル 【軽いVR】

メーカー | Kakugo |
特徴 | 軽量型なので子供でも安心(183g)ヘッドホンなし |
機能 |
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対応機種 | 4.7-7.0インチスマホ対応(iPhone、Sony、Sharp、Kyocera、Fujitsu、Samsung、Huawei、Asus、Moto、VAIO、OPPO) |
参考価格 | 3,399円 |
Amazon VRランキング | 5位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
同価格帯のVRゴーグルはたくさんありますが、イヤホン・ヘッドセットが付いてるものは同価格帯ではあまり音は期待できないと思ったので、自分の好きなイヤホン、ヘッドセットが付けれる物で軽量なものを探したらこの商品に巡り合いました。
また、片目ずつ別々にピントを調節出来るのも良いです。
ブルーライトもカットしてくれるので安心です。
あと、bluetoothのリモコンは音量の上げ下げや巻き戻しや早送りなどが出来てとても便利です。引用:Amazon
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MZTDYTL VR ゴーグル VRヘッドセット 【着け心地抜群】

メーカー | MZTDYTL |
特徴 | フィット感があるので長時間が可能、ヘッドホン内蔵 |
機能 |
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対応機種 | androidがおすすめ |
参考価格 | 2,680円 |
Amazon VRランキング |
2位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
以前使っていたVRゴーグルが安物だったのでちょっといいものがほしくて探していたらこちらにたどり着きました。主に映画を観たくて購入しましたが、かなりの迫力に感動!まるで映画館にいるようだとはこの事を言うのだという感じで楽しめます。ブルートゥース対応やリモコン付きなのでいちいち外して確認することなく楽しめるのも気に入りました。説明書もついてるので難なく使えます。VRでゲームはやったことありませんが、とても楽しいだろうなと思います。やみつきになりそうです。
引用:Amazon
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THCL VR ゴーグル VRヘッドセット 【安定的なVR】
メーカー |
THCL
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特徴 | 安定的なVR |
機能 |
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対応機種 | iPhone/Sony/ Sharp/Kyocera/Fujitsu/ Samsung/Huawei/ LG/Asus |
参考価格 | 2,990円 |
Amazon VRランキング |
4位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
スマートフォン、テレビ、ゲームなどでVRを使いたいと思いこちらのVRゴーグルを購入しました。
はじめてのVRゴーグルだったのですが、映像にかなりの迫力があって物凄く満足しています。思ったほど重くなくて、フィットするので良い買い物をしました。
映像も綺麗に映ってくれるのでこのゴーグルが好きになりました。引用:Amazon
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SAMONIC 3D VRゴーグル VRヘッドセット 【目に配慮】
メーカー | SAMONIC |
特徴 | 目の痛みや軽減、眩しさ眼精疲労に力を注いでる |
機能 |
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対応機種 | iPhoneとAndroid 4.0-6.0インチのスマホに適用 |
参考価格 | 3,680円 |
Amazon VRランキング |
6位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
普通にスマホアプリでYou Tube動画を観てますが、迫力に欠けてしまいます。
こういうゴーグルを使うのは初めてですので、最初の間は付けてる感じに違和感は有りました。ただすぐに慣れてきます。
ブルーライトをカットしてくれるから、目にも安心です。
画質も良かったのですが、音もバーチャルサラウンド機能が結構良かったです。引用:Amazon
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Dasimon VRヘッドセット 3D 【コスパ力が高い】
メーカー | Dasimon |
特徴 | 機能にこだわり抜いたVR |
機能 |
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対応機種 | iPhone11/X/Xmax/XR/8/7/7plus、Sony、Sharp、Kyocera、Fujitsu、Samsung、Huawei、Asus、Moto、VAIO、OPPO |
参考価格 | ~3,088円 |
Amazon VRランキング |
1位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
小学校が一定期間休みで…子供は勉強が大事ですが「遊び」も大事。という事でお楽しみ企画で購入。注文した翌日に届きました。対応が早い!梱包もバッチリでした。
良い点
・顔との接触部のクッション性が良い
・充電コードやイヤホンも同時に使える
・ピント調整出来る (片目ずつ)
・ブルーライトカット
・リモコン付き
・バンドの調整が出来る。 (子供も大人も可)
その他
・取説は日本語では無いですが、難しい設定や操作は無いので問題ないです。何より子供はギャーギャー騒ぎながら楽しんでいましたので、とても良かったと思いますw
引用:Amazon
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Oculus Go【プレゼントに】
メーカー | Oculus |
特徴 | 360度動画や動画配信サービスで、ライトにVRを体験ができる(スマホ不要) |
機能 |
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対応機種 | PCやスマホなど外部機器は必要 |
参考価格 |
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Amazon VRランキング |
14位(2020/04/21現在) |
▼口コミ▼
スマホを使用しない単独のvrゴーグルは比較対象が少ない為評価が難しいが全体的にに満足度は高い。
ソフト面は直感的に操作出来るレベルではある。
ただ画質面は物足りない面が有りかなり解像度の高い動画を再生してもやはり粗は目立つ。
それでもスマホVRゴーグルに比べれば十分綺麗だし迫力はある。
容量は圧倒的に64Gをお勧めする。
これに関しては性質上拡張性に乏しい点と動画をpcからストレージに転送して見る事が
一番ストレス無く見る方法であるからで、容量は大きいに越したこと無い為。引用:Amazon
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- 観たいVR専用の動画を準備する
- VR本体にスマホをセットする
- イヤホンがない場合はイヤホンをセット
- セットしたら、光が入らないようしっかりと締めます
- VRゴーグルを頭にセットして、ピントを調整
- 映像・ゲームを楽しむ
スマホ用VRのメリット・デメリット
スマホ用のVRは安くて気軽さはありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。
▼スマホVRメリット・デメリット▼
スマホ版のVRメリット | スマホ版のVRデメリット |
手軽な値段で買えるため安い | クオリティが低い |
外部接続が要らない | 反応は、頭の前後左右への傾きや首の振りだけ |
気軽に楽しめる | 画質が粗い |
どこでも楽しめる | 酔いやすい |
というわけで、スマホVRで楽しめることや残念なことを解説していきます。
スマホ用のVRのポイント⓵ 簡易的である
スマホ版のVRは、スマホにくっつけるだけなので簡単なので「チャチャチャ」って楽しみたい方向けになります。
☞スマホVRでできること
・youtubeでVR用の動画見れる
・DMM動画でVRが見える
・VR専用のアプリゲームが遊べる
スマホのVRは、外部接続がいらないので”スタンドアロンVRゴーグル”と呼ばれていて、使い方もとってもシンプルで、スマホを固定して終わりです。
手軽に楽しめるのが特徴です。
スマホ用のVRのポイント② 値段が安い
スマホのVRは、安いのも特徴です。
大手通販サイトのスマホVR売れ行き上位6位から平均を見ても2,988円と安くて、980円~4,000円ほどで購入できます。
下記の本格的なVRでは少し値段が高いです。
- OculusGo 36,800円
- OculusQuest 87,800円
- Mirage Solo 35,639円
- PSVR 39,600円
- OculusRift S 50,722円
- HTC Vive 120,990円
- Mirage solo 35,639円
こんな感じで比較すると安い
スマホ版のVRのポイント③ クオリティの違い
スマホ版のVRの機能は、下記の通りでクオリティにも違いが出ます。
- 画質が粗いため長時間の使用は酔ってしまう
- 前後左右上下の体の動きまでは反映されない
ちょっとわかりずらいので図も含め解説します。
▼画像の違い▼
スマホ版のVR | 高性能VR |
![]() |
![]() |
画像:youtube | 画像:サイバドール |
スマホ版のVRだと画質が粗く、少しズレがあるのがわかります。
僕も試してみましたが、画質が悪いので酔いやすく・・特にゲームは長時間できませんでした。
お高いVRだと画質グラフィック性も高いのですが、グラフィックを求めるなら高性能がいいですよね。
とはいえ、DMMさんのどVRサービスではHQ(ハイクオリティー)VR動画もあるので、スマホVRをGETした方はDMM VR動画も試してみてください。
動きの反映
VRには、その場にいるように体感できるようにユーザーの動きを捉えたVR空間へ反映させる機能があります。これを、ポジショントラッキングといわれ2通りからなります。
☞3Dof(3 Degree of Freedom)・・頭の回転や傾きまで感知する。
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☞6Dof (6 Degree of Freedom)・・頭の上下左右前後の動きまでも感知する。
上記の通りで、ゲームをしたい方は”6Dof”がおすすめです。
ちなみに、スマホのVRは頭の動きまでの3Dof対応となります。
3Dof 対応VR | 6Dof 対応VR |
OculusGo | PS VR |
Daydream View | Mirage solo |
GearVR | HTC Vive |
スマホVR | OculusRift S |
上記で紹介しているOculus Goやスマートフォンを装着してプレイするようなVRゴーグルなどは3DoF対応となっており、頭の回転のみになります。
見た目で言えば・・こんなのです☟
3Dof | 6Dof | |
画像 | ||
特徴 | 頭の回転や傾きまで感知 | 頭の上下左右前後の動きまでも感知 |
作りが違いますよね?
3DoFのメリットをいえばゴーグルだけなので、逆に言えば外部接続が要らないので楽です。
スマホVRの選び方

スマホVRの選び方は、シンプルなので選ぶポイントだけ紹介していきます。
- 価格
- ヘッドホン内蔵
- 機能性(広角・調整など)
装着型で機能とかはないので、基本的は上記の内容だけ見ればOKです。
では、深掘りしていきます。
価格
価格もピンキリでスマホ装着型VRでは、安くて1,000以内~高くて4,000円ほどです。
</table
品名 |
Smilemall VR |
ican | VR BOX | VR ゴーグル |
T-PRO 3D |
画像 | |||||
価格 | 568円 | 899円 | 989円 | 2,990円 | 4,580円 |
詳細 | こちら | こちら | こちら | こちら | こちら |
安くても1000円以下で気軽に買えますが、見た目やデザイン、調整機能なども簡易的になってしまいます。
プレゼント選びなら4000円ほどだと安定するので、喜ばれると思います。
購入経験値者から言えば安いのは光漏れがあるので、期待してた分VR特有のその場にいる感覚を味合えなくなるのでガッカリしますので、そこそこ良いのを選んだ方がいいですよ。
ヘッドホン内蔵
スマホ版のVRでは、ヘッドホン付きと画面ののものがあります。
少しいい物になるとヘッドホン内蔵がつきます。
ヘッドホン内蔵☞重低音のサウンドによりより深い感覚で楽しめる
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ヘッドホンなし☞手持ちのイヤホンジャックやヘッドホンを使用して楽しむ
臨場感を楽しむならヘッドホン内蔵の方がよろしいかと思います。
何より毎回イヤホンを探すめんどくささがないです(笑)
機能性(広角・調整など)
次にスマホ版のVRで、選びで気にして見るとこは機能です。
3000円以上のスマホVRを選ぶときは、ここら辺は吟味をします。
- 焦点調整機能、瞳孔調節機能があるか?(眼鏡かけて人必見)
- 自分が使っているスマホに対応してるか?(android/iPhone)
- 画面調整できるか?
- 120℃視野が見えるのか?
- 装着したまま動かせるか?(再生・巻き戻し・早送り・ストップ)
- 疲れにくいデザインか?
- 目に配慮された設計か?
購入前に、この辺りは是非とも確認するといいでしょう。
最新版では、ブルーライトに配慮した設計もあるのでできるだけ最新版に近い製品の購入をおすすめします。
他は、焦点調整機能があるか?くらいです。
3000円以上だと調整機能により裸眼視力0.03までは使用可能とのことなので、商品説明にも目を通して買うといいでしょう。
僕の場合は、少し古いバージョンを買って「画面のサイズが合わない」って事があって失敗したので・・できるだけ最新版の高性能対応をもったVRを買った方が満足できると思います。
スマホ用VRでできること

スマホVRで楽しめる内容は下記の通りです。
- youtube
- 360Channel(サンロクマルチャンネル)
- VR対応ゲーム
- DMM動画サービス
などが主に楽しめます。
具体的にどんなことを楽しめか紹介していきます。
youtubeで見る
無料でVR動画を楽しむならyoutubeでしょう。
徐々にVR使用の動画も増えてきているのでyoutubeで自分の好きな動画を調べてみましょう。
☞「360度」「360°」「VR」など
ちょっと前までは、あまり本数がなかったですがyoutube内でも動画本数が増えてきました。
こちらは鉄板なので、まずyoutubeを楽しんでみましょう!
360Channel(サンロクマルチャンネル)
「360Channel(サンロクマルチャンネル)」は、高品質なVR動画を360度の広い視界で手軽に楽しめるのが魅力のアプリです。
バラエティやドキュメンタリー、音楽、トラベルなど、多彩なジャンルのオリジナルコンテンツを配信していてるの360度動画を、一部を除き無料で楽しむことができます。
DMM VR動画プレイヤー
DMM VR動画プレイヤーは、国内大手動画配信サイト「DMM」にて配信されているVR動画が楽しめるスマホアプリです。
現在HQ(ハイクオリティー)配信なので見やすいのも特徴。
![]()
画像引用:DMM
よくみてください。右の画面だお姉さんが綺麗に見えますよね?
アニメ・アイドル・風景・映画・ドラマ・アダルトコンテンツといった動画がスマホでもHQ(ハイクオリティー)で楽しむ事ができます。
画質が綺麗なので酔いずらく、快く動画を楽しむ事ができますね。
目の前が鮮明に見えたらそりゃ~嬉しいですよね?
VR対応のアプリゲーム
スマホでVR対応のアプリをダウンロードして遊ぶこともできます。
簡単なシューティングゲームから育成ゲーム、ホラーゲームまで楽しめます。綺麗ではないですが、ゲームもしたい方は下記の通りアプリをググってみてください。
▼おすすめVRアプリ▼
GALAXY 360: 宇宙空間でのVRジェットコースター
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Another Planets
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フィッシングストライク
無影灯
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Dark Walls
数多くはないですがゲームも遊ぶ事ができます。
ですが、画質がよくないので酔うので長時間はできませんのでここは、デメリットですね。
最高級の臨場感があるVR体験したいなら”6Dof”がおすすめ

引用:PS4
スマホのVRもいいですが、「俺は最高のVR体験がしたい」って方は”6Dof”のVRをおすすめです。
値段が高いですが、お金に余裕がある人はこちらのVRの購入をおすすめですよ。
PlayStation VR(CUHJ-16003)
メーカー | SONY |
向いてる人 | PS4のソフトや配信動画をリアルに楽しみたい |
機能 |
|
注意点 | 最新版のCUHJ-16003 (CUH-ZVR2シリーズ)を購入 |
参考価格 | 40,000円 |
▼口コミ▼
凄いです。多くの人が購入して沢山のゲームが出ると良いなと思います。
解像度は低いと思いますが、あまり気にして いません。むしろ独特の空間に居る様な気になって没入してしまいます。
VR酔いはします。私の場合はゲームによりますが1時間程が限度です。
引用:Amazon
▼購入はこちら▼
Oculus 【Quest】
メーカー | Oculus |
向いている人 | 無線で自由に動けるVRを楽しみたい |
機能 |
|
参考価格 | 89,800円 |
▼口コミ▼
有線環境から無線へ乗り換え
これだけでこの製品の素晴らしさが堪能できます
セッティングはクソ程簡単です
今(2019年9月現在)はStemVRがオキュラスアプリからは出来ません
しかし、蛇の道は蛇 自己責任でOculus Quest alvrを検索してください
その道の先に答えはあります引用:Amazon
▼購入はこちら▼
Oculus 【Rift S】
メーカー | Oculus |
向いてる人 | リッチなVR体験をしたい |
機能 |
|
対応・注意 | PC接続が必要・ゲーム向けなのでハイスペックのPCが必然。外部センサーなので部屋を暗くできない。 |
参考価格 | 49,800円 |
▼口コミ▼
肝心のVR体験ですが、ゲームへの没頭感は高いです
80Hzという事ですが残像感はまず感じなかったですし、
装着時の後ろからのダイヤル調整の幅がかなりあるので、バランスはGOより良好です。
重さを忘れてしまう感覚でVRって感じですセンサー搭載で開封からVR体験までは速いです
設定中は周囲のモノクロカメラで見る事が出来ますのでゲーム感覚です
映像は綺麗でとても明るく見やすいですね。・専門家曰く『有機ELのペンタイル方式のVIVE PROよりも美しい』
という事でコスパは高いと感じます
PSVRと比べても、画質も解像度が高いせいか綺麗で鮮明です。引用:Amazon
▼購入はこちら▼
まとめ
どうだったでしょうか?お気に入りのVRは見つかりましたか?
スマホにセットするVRでは、機能はあまり変わないので最新版の価格3,000円以上の物を買えばハズレはないと思います。手作りの安いものはそれなりなのでしっかりしたものを買うのおすすめです。
スマホの簡易VRでも十分にリアルな世界を楽しめます。
- youtubeを見たり
- DMMなどリアルなHQVRを楽しんだり
- ゲームでハラハラしたり
遊び方も無限です。
VRでは、お部屋に居ながらあなたを幻想的な世界に連れていってくれます。
お金に余裕が出来れば高性能VRを買ってもいいと思います。
まずは、手軽なスマホVRに接続して非現実的な世界に遊びにいって楽しんでみてはいかがでしょうか?
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