仕事や学校から帰ってきた後の過ごし方や休日の過ごし方が「だらだらとしてしまう」って事はないですか?
勉強などやる事もあるのにダラダラと過ごしてしまって「気付いたら1日が終わってしまった」って事あると思います。
僕も暇になったらスマホを触ってしまう癖があり、よくスマホのゲームをして無駄に時間を過ごしている事が多かったですが、今ではこうしてブログを書いていてスマホを触る習慣がなくなったのでびっくりです(笑)
だらだらと過ごしている時は最高ですが、結構時間の無駄に繋がるので今日から”だらだらと毎日過ごす⇒時間が欲しいくらい何かに熱中する毎日”に生活に変えたくないですか?
だらだらと毎日過ごしてしまう人の原因
だらだらと毎日過ごしてしまう人には、だらだらと過ごす人の特徴があるので詳しく説明していきます。
誘惑に負けやすい
だらだらと過ごしてしまう人は、誘惑に負けやすい人が多そうです。
特に男は誘惑に弱いですよね(笑)
男性は刺激を求めて誘惑に負けてしまい、女性は不安になると誘惑に負けてしまいます。
誘惑に負けない為には、1つの事に集中する事が大事になります。他にもボーっとしていたり複数の作業をすると誘惑に負けるとも言われています。
誘惑に負けないためには、自分の身の回りに余計な物を周りに置かない様にして行く方がいいですね。
先延ばしにしてしまう
先延ばしにしてしまう人も結果だらだらと過ごしてしまいます。
この人の特徴としては、嫌な事があり自己険悪感になったり悩んで考え込んでしまう人がそうですね。
僕も嫌な出来事にあって落ち込んだり、険悪感になったときは気持ちが立ち直れないのでそんな日は「今日はもう休もう・・・」って後回しにしてしまうことが多々あります。
これは、自己肯定感を高めれば解決できます。
メンタルの回復が苦手だったり、何かと先延ばしにしてしまう人は、以下の記事を参考に改善してください。
時間の大事さを知らない
時間の大事さを知らない人は、だらだらと過ごしてしまう事があるでしょう。
僕も20代前半とかの時は特に時間の感覚もなかったのですが、時間の有限性を感じた時からガラっと変わりましたね。
仮にあなたが25歳で75歳まで生きれるとしても18,250日しかありません。
そして時間にすると死ぬまでに438,000時間しかありません。
もう少し細かくすると死ぬまで26,280,000分しかありません(笑)
残りの時間がいかに大事か?考えてしまいますよね。
依存している
だらだらと過ごしてしまう人には、誰かに頼る=依存しているかもしれません。
自分で解決するより他人に頼る人生になります。
何が言いたいかと言うとなんでも他人に頼るので行動力がありませんね。
人に頼る人の生き方は
- 積極性
- 行動力
- 解決力
が乏しいので「誰かがやってくれる」「なんとかなるからあとでいいでしょう」など結果だらだらと過ごしてしまいます。依存型の人間は責任転嫁もして人間県警でも悪化してしまうのでどっちにしろ改善もした方がいいですね。
だらだらと過ごしてしまわないようにする改善方法
だらだらを過ごしたくないなら”やる気”を出す方法がベストかと思います。だらだらしちゃう毎日からやる気をだして抜け出す方法を幾つか紹介します。
思い立ったら先に行動してしまう
思い立ったら嫌になる前に行動してしまいましょう。
やる気の5秒ルールってご存知でしょうか?
全米100万部大ベストセラー! TEDで大反響!!したメルロビンさんの本なのですが、「5、4、3、2、1、GO! 」と唱えて行動してしまう事でやる気に繋がるので、行動したいけど躊躇してしまう人へのエールが込められた本になります。
本書では、著者が編み出した「5秒ルール」にまつわるエピソードや、5秒ルールとは何か、なぜ効果があるのか、その確たる科学的根拠を伝えています。また、実際に「5秒ルール」を使って驚くような経験を読む事ができます。
時間が経つと、人間は行動することが億劫になってしまうので5秒以内に行動しろと言う事ですね。
脳科学と一緒に読みたいかたは、詳しく読んで見て下さい。
やる気のない事はやめる
なりたい自分の姿を明確に持っているとやる気になれます。
そしてやる気とは、自ら行動してしまう事をやる気があると言います。
他は除外です。
なのでやる気を繋げるには・・
- 嫌でやらなきゃいけない事は辞めてやる気になれるやりたい事を探す
- やらなきゃいけない事を楽しい事と擦れ合わせる
こんな感じでやる気に繋がる何かを探せばいいと思います。
有名な自己啓発の本を書いてる本田健さんの言葉が参考になります☟
「なぜ、やる気がないことをやろうとしているのか?」ということです。
やる気を出さなくてはならないということは、つまりは、あまり楽しくないということだと思います。
例えば、
嫌な掃除をしなくてはいけない、苦手な仕事を片付けなくてはいけない、などです。やる気が必要という時点で、実は「やらなくてはいけない」というニュアンスが含まれています。ですから、やる気が必要な人生から、やる気が必要のない人生に、シフトしていくことの方が大事だと思います。
引用:本田健公式ブログ
つまり、やる気になる為にはとことんハマる事がベストで強制的にやる気もないのにやらなきゃいけないという事は、根本的にしんどい内容です。
自分から行動したいと思う事を探すといいでしょう。
なりたい自分を優先的に考える
特にだらだらと過ごしてしまう原因は暇を見つければ、スマホ(SNS)・テレビ・映画・ゲームをしてしまう事じゃないでしょうか?
「1分でも・・」っていう一瞬の誘惑で普通に1時間~3時間とか時間が盗まれてしまいます。
この娯楽の回避方法は、この先の未来の自分を想像する我慢できます。
- とりあえず毎日ネットフリックスやゲームを楽しんで適当に時間を潰す毎日がいいのか?
- 今は辛いけど自分のスキルアップを上げて将来的に快適に過ごすのとどっちがいいか?
と考えると誘惑から断ち切れる事ができます。
今は大変だけど未来が明るかったら絶対我慢した方がいいですからね。
ちなみに以前の僕はテレビっ子で1日中見てましたが、今はテレビ視聴0分です。
スケジュール&ルールを作る
目標設定ができた人は、スケジュールを表を作り計画通りに動くといいでしょう。
さらにルールも加えると100点です。
★目標・・達成したい事や内容。
例(6か月で英語を取得)
★スケジュール・・時間を決めて行動する。
例(~2カ月までは英文を学習、3か月~ネイティブ英会話で発音を学ぶ。その為毎日2時間勉強)
★ルール・・自分の中で決めごとを作り守る。
例(必ず毎日2時間勉強をする。その間は娯楽禁止)
スケジュールとルールを決めたらあとは、計画的に任務をこなせばいいだけです。
成果を出すには当たりまえの話なのですが、継続の行動の積み重ねが大事です。
あとは習慣的になるので、だらだらと過ごす事もなく毎日同じ習慣を繰り返しループするだけです。
だらだらと過ごすメリットもある?
一見だらだらと過ごす人=怠け癖があると思われがちですが、だらだらと過ごすにも良い場合と悪い場合があります。
疲れている場合はだらだらと過ごす方がいい
普段から激務や超ストレスが溜まっている人などは、だらだらと過ごすべきでしょう。
- 疲れている
- 新しい事を覚えている
- 普段から考え過ぎ
- 生き詰っている
など疲労や脳がパンク状態の場合はゆっくり休むべきです。
一見だらだらするのは、時間の無駄だと感じてしまいますが、疲労して自分を消耗している場合はどこかでリセットする必要があります。
脳に情報処理をする時間を設けるべきです。
当然ですが、脳みそを使い過ぎるとオーバーします。
例えば、普段からガムシャラに頑張っても本来100%使える能力があるのに疲れすぎなどで50%しか能力を使えなくなってしまう事があります。
頑張り過ぎの人の場合には、適度に休む時間も必要です。
おすすめのだらだらの過ごし方
おすすめのだらだらの過ごし方は
- お風呂でゆっくりしたり
- 読書を読んだり
- ペットと戯れて癒されたり
- カフェに行ったり
- ぽかぽかの天気の下で散歩をしたり
などと自分なりにリラックスできる時間を作りだらだら過ごすと良いでしょう。
逆にダメなだらだらの過ごし方は、スマホ・SNSなどブルーライトを浴びるもので時間を潰す事はよくありません。
ブルーライトを浴び過ぎで目にクマができて不健康そうに見えたり、顔が怖く見えたり周りに心配されてしまう事もあります。
画面からでるブルーライトで睡眠や体にも悪影響を及ぼすので体の休め方には気をつけましょう。
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