「あれっ私ストーカーされている?」「別れた恋人につけられる」そんな怖い日常を感じていないでしょうか?
もしあなたがストーカー被害にあっているなら大変危険な状態です。
「そんなテレビだけの正解だけでしょ」って思っていても実際にストーカーは常にあなたの事を監視しています。
もしこの記事を読んでいて「もしかして私ストーカーされている?」と感じているならストーカー対策が、大事です。
ストーカーの考えている事は考え方普通じゃないんです!
手遅れになる前に相談窓口へ向かいましょう。
ストーカーの考え方は常識外れている!
ストーカーを甘く見てはいけません。
ストーカーは、相手と話し合いをして解決するなんて考えはありません。例え理性的に会話できても「まだ興味があるんだなーー」と歪んだ解釈をします。
ストーカーの考え方は、基本的に自己中心的考えです。
- 自分がすべて正しい
- ストーカー規制法なんて関係ない
ストーカーは、独自な考え方(自分がすべて正しい世界)なので、周りが見えなくて相手の迷惑なんてお構いなしで迷惑行為を繰り返します。
ストーカーの思考
ストーカーの思考は、極めて自分勝手で危険であなたひとりの力ではどうしよもできない事だと思いましょう。
- 嫌だと言っても認めません
- 自主規制がありません
ストーカーの人は、もはや暴走列車です。
理性的に考える神経がショートしてます。
なのであなたが「もう迷惑なのでやめて下さい」と言っても辞めないし、こんな事しないだろうと思う事も平然とします。
例えば、あなたの後ろをつけてきたり、職場まで行ったり、家に行って覗いたりストーカーはなんでもします。
「こんな事するの?」って思うような事を平然とできます。
ストーカーの行動を甘くみてはいけません。
ストーカーは、常にあなたを追う事だけを考え、非常識な行動をとり、あなたが「やめて下さい」と言っても辞めないのが”ストーカー”です。
ストーカー被害だと感じたら
もしあなたがストーカー被害に遭っていると感じているならきちんと相談する事をおすすめします。
- 周囲に協力してもらう
- 被害を記録する
- 公共の場に相談する
ストーカー被害に遭ってしまっているなら、我慢したりするのではなく、積極的に解決する方向に行動しましょう。
周囲に協力してもらう
ストーカー被害に遭われているなら周囲に協力してもらいましょう。
例えば、スト―カーからみればあなたが一人でいる状況は非常に優位な状態です。
なのでなるべく複数の仲間を連れて帰ったりするといいでしょう。
また夜道や人通りの少ない道を歩くのをやめたりするのもストーカー対策の一つとでも言えるでしょう。他にも行きつけのお店に行くのを辞めたり、いつもの使う道も注意です。
ストーカーは、あなたの行動パターンや歩くルートや全て把握します。ストーカーは、あなたを襲うスポットを考えているかもしれません。
被害を記録する
ストーカーが自分の行き過ぎた行動にやっと気付けるのは、警察からの警告を受けてからです。
警察は、証拠がないと動けないので証拠集めが必要となります。
なので
- いつ
- どこで
- どのような事があって
- どう感じたか?
あなたが具体的にどんな被害にあったのか?あなたが受けた内容をメモしたり証拠写真やボイスレコーダー、または録画して記録を集めましょう。
- メール・ライン
- 手紙や贈り物
- SNS
- 防犯カメラ
- 破壊されたものは写真をとる
- 怪我を負ったら診断書
- 被害日記
- 暴言ならボイスレコーダー
などは、なんでも証拠になるので、自分が集められる証拠はなんでも記録しましょう。
■ストーカー規制法
(法第1条)
ストーカー行為を処罰するなどストーカー行為について必要な規制を行うとともに、その相手方に対する援助の措置等を定めることにより、個人の身体、自由及び名誉に対する危害の発生を防止し、あわせて国民の生活の安全と平穏に資することを目的としています。
引用:警視庁
公共の場で相談する
ストーカーに遭った場合は、ほとんど自己解決できません。迷惑行為は、法律の下で罰する必要があります。
その為に公共の場で相談をします。
- 探偵事務所
- 警察
- 弁護士
です。順を追って説明しますね。
探偵事務所に相談
まずは探偵事務所に相談しに行きます。
探偵事務所では、犯人の特定調査やトラブルの原因を究明します。

警察に言おうにも相手がわからない場合は警察や弁護士さんもうごけません。
探偵事務所では、メール相談もできるので外にでなくても相談できるのでお気軽に相談してみて下さい。
警察に相談する
ストーカーをする犯人はわかれば”警察”に相談しに行きます。
警察では相談窓口へ行き警察官に相談します。
警察は事件性がない限りなかなか動いてくれません。確実に逮捕できる証拠がないと動けないのが警察です。
そのために
- 探偵事務所
- 警察
- 弁護士
が警察に動いてもらう為に必要となります。
弁護士に相談する
相手の身元が分かる場合は、”弁護士”へ相談することも有効な対策となります。
弁護士がストーカーに対して行なえることは、相手への内容証明を送付することです。 ストーカーに慰謝料などを請求することで、あなたからの責任を重く感じ、迷惑行為を辞めさせる事ができます。
弁護士の相談にも証拠が必要になってくるので、探偵事務所で証拠集め⇒警察・弁護士に相談という流れで問題を解決していきます。
ストーカー対策グッズ
ストーカーグッズ⓵「防犯ブザー」
防犯くグッズで有名と言えば「防犯ブザー」じゃないでしょうか?
防犯ブザーは、気軽に使えるアイテムなのでいつ襲ってくるかわからないストーカーに対して守ってくれるお手頃アイテムです。
防犯ブザーは、ストーカーだけでなく痴漢や誘惑にも使えるのでもっておきたいアイテムですね。
防犯ブザーのタイプには3種類あるのでのデザインを使うとよりいいでしょう。
- ヒモを引くタイプ⇒ヒモが長いので防犯効果になります。
- ボタン式⇒ボタンをしてブザーがなるタイプです。
- ピンを引くタイプ⇒ピンを引けば音がなり続けるタイプです。
あなたにあった防犯ブザーを買うといいでしょう。
ストーカーグッズ②「催涙スプレー」
催涙スプレーは、5メートル近く離れているストーカーでも撃退可能です。
スプレーのダメージを受けると針で刺されるような痛みが襲われます。
そういった意味では、ストーカー撃退用グッズの中では最も必要なものです。またスプレーされた方も後遺症が置きないところも魅力です。
- 手やハンカチで拭かない
- 大量の冷水で流して下さい
- うがいを徹底的に行う
ストーカーグッズ②「スタンガン」
なんて言ってもスタンガンは、相手を脅かすアイテムになります。
スタンガンの目的は、あくまでも防犯対策で攻撃する目的ではなく相手に意表をつかせて自分が逃げられるようにするのがスタンガンの役目です。
相手が気絶するようなことはなく激しいスパーク音と放電で相手をビビらせるのには持ってつけです!
護身用におすすめです。


ストーカー行為とは?
ストーカー行為とは、特定の人物があなたにしつこくつきまとう行為を繰り返す事です。
8つの行動がストーカー被害の行動になります。
- 無言電話・メール・電話・FAX・SNSでのつきまい
- 面会や交際のしつこい要求
- 性的羞恥心の侵害
- 乱暴な言葉を使う
- 待ち伏せ・うろつき
- 名誉棄損
- 監視する
- 体液や汚物を送り付ける
このどれかを必要以上にならあなたは立派なストーカー被害と言えます。
決して「気のせいかも」なんて思ってはいけません!
ストーカー被害事例⓵元カレがストーカー
ストーカー被害で最もストーカーになりやすいケースが元カレの存在です!
このケースは、別れ方に問題があったりします。
- 突然に別れを切り出して別れた
- 相手の連絡をいきなり絶った
など突然別れて追いかけてくるパターンです。
元カレがストーカーになる考え方は、「なんで突然別れたんだよ?なんでだよ?」と頭が追い付かずにあなたに別れた事の現実が整理できないまま受け入れられず、あなたへの執着心でしつこくストーカー行為を繰り返します。
■元彼のストーカー相談
最近元カレにストーカーされてて…
別れて3ヶ月くらいたつんですけど…
最近エスカレートしてきて…
私の会社で1回待ち伏せされたり…
意味わからないライン送ってきて会う口実なんかなぁとは思うんですけど…
元カレが友達使って私にラインしてきてたり…私は、今付き合って2週間くらいの彼氏がいます!
彼は、私が今どんな状況なのかは付き合う前に、言ってるので知ってます!
付き合ってから元カレに待ち伏せされて…
本当に怖くて…引用:yahoo知恵袋
実際に元カレの別れでストーカーに変貌したってケースは実在します。
- 待ち伏せをさせられる
- SNSを監視している
- 何度もしつこく連絡をしてくる
- 視線を感じる
- 誰か無言電話をかけてくる
このなかで1~2つでも当てはまる場合は、早い段階で探偵事務所に相談し、対策を教えてもらう事をおすすめします。
ストーカー被害事例②職場の女性にストーカー
女性ストーカーのケースもあります。
女性ストーカーの目的は因縁や復習が目的でストーカー行為を行います。
■女性ストーカーの相談
職場の女性にストーカーされて困っています。
私は男性、既婚者。相手の女性は職場の同僚女性で独身。
仕事上で仲良くなったのですが、その女性が、私と2人きりで呑みに行きたいとか、カラオケ行きたいと誘ってきたのです。
皆(5人以上)で行くなら、まだいいですが、2人きりは、まずいので断りました。
仮にも私は既婚者。立場があります。もし、2人きりの現場を事情の知らない人に見られてあることないことを言いふらされては、たまったものではありません。断ったら彼女は機嫌が悪くなりました。それからというもの、退勤後、勤務先最寄りの駅まで後をつけられたり、買い物するときなど、デパートにまで後をつけられたりしました。仕事休みの前日は私の住んでいる最寄駅までストーカーされたこともありました。
断った事で因縁となりストーカー行為に及んだ。
引用:Yahoo!知恵袋
ここでの解決策なんですが、警察に相談にいくのですが相手にされせん。☟
■続き
怖くなって警察(交番)に相談に行きました。オッサン警官が対応。
警官「え? 貴方がストーカーしたんだね? じゃこれ書いて」
私『違いますよ。私が女にストーカーされてんの! こっちが被害者!』
警官「え? じゃ無理だね。貴方がストーカーしたなら、うちは動けるけど女性がストーカーしてるなら動けないね」
私『どうしてですか? ストーカーは犯罪でしょ!』
警官「貴方、男として自分が情けないと思わない? 男なら自分で何とかしなさい」話にならないのでその場を去りました。別の日、その交番に行き、違う警察官であることを確認して入りました。今度は若い警官です。
若「無理です、受理できません。ストーカーというものは、男性が女性に対して犯すものであって、世間でもそれが通っています。貴方の言いたいことも分かりますが、規則では動けないことになっています」
私『ストーカーに男も女もあるか! 犯罪は犯罪だ』
若「ではその女性に刃物で刺されたり切られたりしましたか?」
私『いいえ。つまり、刃物でやられないと受理出来ないと?』
若「はいそうです。そういう決まりですから」
私『話になりません、もういいです』さらに数日後、県警のメールフォームからその交番と対応した警察官の名前を入力して苦情をつけてやりました。
県警の対応はこうでした。
「事件にもレベルがあり、何でも受理できるわけではない。人命に関わることが最優先になる。」
「男性は女性より体力がある。ストーカーされても男性なら体力で回避出来る」
「負傷したらもう一度通報して下さい」でした。
警察は話になりませんね。ストーカーは犯罪ですよ。女なら男にストーカーしてもいいのか?
「だったら断らないで2人きりで飲みに行けばストーカーされずに済んだんだよ」って言わないで下さいね。
妻が嫉妬心が大きいため、私が少しでも他の若い女性、若く見える女性と仲良く話しているところを嫌います。
ババア・・・いや、おばちゃんと話す分はOK。これって警察の怠慢では? ストーカーはストーカー。取り締まるのが警察の仕事のはず。
皆様の中で、女性からストーカーされている男性の方いませんか?
いたら対策を教えて下さい。
この事例から
- 特定できる人物はいるが適切な対応ができない・警察でもしてもらえない
- 下手したストーカー被害で仕事を辞める事になる
ここで探偵事務所が必要になります。
探偵事務所で、嫌がらせ行為の証拠を撮って刑事訴訟なり民事訴訟なり起こす事ができ警察でも被害届受けとりやすい。
警察は、男性がストーカー被害にあっても証拠がなければ対応してくれる重度も低いので探偵事務所に相談する事をおすすめします。
ストーカー被害事例③ネットでストーカー
最近ではSNS、やメールを使ったネット上でのネットストーカーもあります。
- ネット上に悪口を書く
- しつこく連絡をしてくる
- おどしてくる
- 個人情報をSNSで拡散する
- 本人や家族に直接嫌がらせをする
- 監視など
- Twitterの乗っ取り
- Instagramの乗っ取り
- 友達を使って私の彼への詮索
ネットストーカーは、SNSのアイコンやDMでのやりとり恋愛感情を抱いたり、ネットトラブルで揉め事がおきて不満をネット内でぶつける行為になります。
■ネットストーカーへの相談
ネットストーカーの被害に遭っています。
ネット上で交際していたのですが、別れてから、ネット上に私の悪口を何度も書き込んだり、しつこく連絡をくれと送信してきます。一度連絡をしたのですが、脅されまくりました。
警察に相談したら、一切連絡するなと言われたのですが、まったくやめず、何度も送信してきます。
何か良い対処法があれば、お教え願います。引用:Yahoo!知恵袋
「ネットだから」なんて安心しないで下さい。
ネットストーカーの解決法は、民事で訴えるしかありません。
ストーカーを行う人達は、口で理解してくれるものではありません。
不安になったらすぐ探偵事務所にすぐ相談です!探偵事務では被害の証拠集めや犯人の特定をしてくれるのであなたのストーカー解決にいち早く手助けしてくれます。
一人でストーカー問題を苦しまずに探偵事務所に相談しましょう。
まとめ
もしあなたがストーカー被害にあったら?
- ストーカー行為をする人は常識が通じないので話し合いで解決しようと思わない
- とにかく証拠集めのために自分で証拠を集めたり探偵事務所に相談をしよう
- 自分でも周りに協力してもらったり、普段の生活にも注意しよう
- 防犯グッズを買ったり自分でも身を守るためにの対策をしよう
ストーカーにあってると感じたら決して気のせいだと思わないで下さい。
自分がストーカー被害から殺人にあったなどでニュースになりたくないですよね?しっかりした対策をこころかけていきましょう。
コメントを残す