wordpress(ワードプレス)おすすめプラグイン|3年目で気づいた必要なプラグイン

Wordpres プラグイン

Wordpres(ワードプレス)を開設したらプラグインを導入すると思いますが、初心者の方だとなんのプラグインを使ったらいいかわからないですよね?

始めから入れた方がいいプラグインもあれば、不必要なプラグインもあります。僕も最初は色々プラグイン入れまくったのですが、結局は管理が大変だったし、サイトが重くなってマイナスでした!

プラグイン入れすぎの問題
  • 管理が難しい
  • サイトパフォーマンスの低下
  • 脆弱性

なので今回は、最低限に必要なプラグインだけを厳選して紹介していきます。

できるだけコンパクトでいきましょう(^^♪

wordpress(ワードプレス)おすすめプラグイン【必須】

Wordpres(ワードプレス)では、プラグインというものがあります。

つまり、Wordpresではない機能を補助として使うプログラムをプラグインと言います。

もちろん不必要なら無理にインストールしなくてもいいですが、入れた方がおすすめのものだけ紹介します。

All In One SEO Pack

Wordpresをインストールしたら、定番中の定番のプラグインでサイト運営には重要プラグインです。

☞SEO のメタ要素の設定

☞ソーシャルメディアの拡散効果を上げる 

☞クローラーの巡回を促す 

All in one SEO packを入れる事で検索されやすくなるので是非導入しましょう!

クリックして設定を開く⓵

クリックして設定を開く②

AddQuicktag

クリックして画像を開く

管理画面からタグを事前登録すれば即座に導入できます。

☞記事を書く時のタグ最適化

例えば、文字にラインを入れるコードをいれたり、ボックス枠だったり、広告だったりいちいちコードを探さなくても自動入力してくれます。

WordPress Ping Optimizer

これは、自分で書いた記事を周りにお知らせする機能ですね。

☞PING通知を最適化

これを入れないと更新する為にお知らせがいってしまうので、編集重複を防ぐ防止策です!

 

Google XML Sitemaps

サイトマップ送信を自動化します。

☞あなたのコンテンツをしっかり検索エンジンに認識してもらうためのプラグイン

設定から【☑ホームページ ☑投稿(個別記事)を含める ☑カテゴリーページを含める ☑最終更新時刻を含める】←ここだけは”ON”にしてサイトマップおきましょう。

 

Broken Link Checker

リンク切れ(画像)の確認などをします。

☞リンク切れを自動でチェックしてくれる

メールアドレスだけ登録して連絡がきたら改善!コンテンツ管理には欠かせませんね。

 

Classic Editor

最近Wordpresを始めたけど「なんか記事が書きづらい」って方は導入必須です!

☞記事編集を旧エディターに戻す

WordPressでは2018年12月のバージョン5へのアップデートより、記事作成画面(エディター)が使いづらくなりました。導入後では「旧Classic Editor」と「新Gutenberg」にどちらとも変更可能なので、こちらも試してみてください!

wordpress(ワードプレス)おすすめプラグイン【便利】

Wordpres(ワードプレス)で便利なプラグインを紹介します。

WordPress Popular Posts

自分の人気記事を載せたい人におすすめ。

☞人気な投稿をサイト上に表示するカスタマイズ豊富なウィジェット

読まれている記事を新規ユーザーにも読んでもらいたい時に使えます。見栄え寄りですが(笑)

 

EWWW Image Optimizer

画像を軽くしたい人におすすめです。

☞画像を軽量化

写真をよく貼るブログや画像多めでアクセス数が伸びちゃったサイトには便りたくなるプラグインです。画像を軽くするので気休めにはなります。

 

WP Fastest Cache

サイトスピードや表示速度を改善したい時のプラグインです。

☞WPキャッシュシステム

徐々にキャッシュデーターも溜まってくるのでキャッシュを解消する必要があります。WP Fastest Cacheはキャッシュを自動でしてくれるプラグインです。

プラグインを入れた後の注意点

もしアップデート(テーマ・プラグイン・ワードプレスの更新)などで「画像が表示されない・・」などの不具合がでた場合は・・・・。

導入前にバックアップを取るのがおすすめですが、忘れることもあるので(笑)そんなトラブル後の対処法も合わせて紹介していきます。

ダウングレードする

「アップデートして失敗した」って場合は、ダウングレードするプラグインもあります。

☞プラグイン・テーマのダウングレード・・【WP Rollback

※有料テーマはダウングレードできません。

☞ワードプレスのダウングレード・・【WP Downgrade | Specific Core Version

こちらをWordpresのプラグイン画面からインストールしてダウングレードして見てください。

 

プラグインを全部外す

不具合が起きた場合は、プラグインが影響している可能性があるのでプラグインを全部外して試してみましょう。

僕もこれで何度か改善されたので、トラブルが起きた場合にはおすすめです。

 

 

では、おすすめのWordpres(ワードプレス)のプラグインを紹介していきました!

特にアクセスアップにつながるプラグインは導入したほうがいいですよ(^^♪

 

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