仕事に就くと必ず曲者と言うやつがいます。
曲者とは・・簡単にいってしまえば、付き合い辛い、めんどくさい、そしてムカつく野郎だ。
下手したらこちらまで悩む事になり心参って辞めてしまうケースだってある。
そんな人の見極めと付き合い方・回避方を紹介しよう。
曲者NO1)会社の古株存在

会社にいる曲者の代名詞と言えば古株社員です。
古株社員は、その会社に長く務めている人で口うるさいのが特徴です。
勤務年数が長いので
- 自分が偉いと思っている
- 仕事が出来ると思っている
- 傲慢
そんな態度で振舞ってきます。
■対応
小言が多いですが、促せておけばいいのです。
しかし・・なんで長いのに出世できないんですかね?そういう事です。
曲者NO2)40代は曲者が多い

40代のおじさん・おばさんは、曲者率が高いの注意して下さい。
僕が「こいつ癖あるな~」って人は大体この40代層が多いです。
年代別特徴
- 10代・・仕事よりプライベートが大事で新米なので仕事に関する干渉はない
- 20代・・仕事が出来る人によっては上のポジションに行きますが人の扱いが下手
- 30代・・管理職につく人が多い年代ですが、20代と40代に挟まれ気を遣う年代です。
- 40代・・大分気持ちも偉くなってきて図々しくなる年代態度も大柄になりやすい。
- 50代・・大分角が丸くなってきて穏やかな人が多い年代です。
■対応
40代で怪しい雰囲気を見つけたら気を付けて下さい。
何か言ってきたら「はいっわかってます」でOKです。
曲者NO3)人相や雰囲気が負に満ちている

曲者は、雰囲気が歪んでいます。
考え方が否定的だとオーラ的な物も負に染まります。
見極め
- 人相を見る
- 態度を見る
■対応
特に人相をみるとその人がどんな考えで生きて来たのかが解ります。
常に怒って来た人は、顔が吊り上がって来るし、恨んできた人はしかめっ面な顔です。
変なオーラがある人には、近づかない様にしましょう。
曲者NO4)我が強い

曲者と言うのは、主観が強く、知識もなく、視野が狭いです。
曲者と衝突する(もめ事、喧嘩)のはこのせいでしょう。
喧嘩する理由
- 知識がないので自分の意見が正しいと思い込む
- 新しい意見に対してプライドが高いので認めない
- 自分より下の人に正論を言われるとイラつく
■対応
あなたがどんなに正しい主張をしても自己主張が強いので、ムキにならず相手にするのを辞めましょう。
曲者NO5)コミュニケーション能力が下手

人付き合いが下手な人は、これも曲者率が高いです。
特徴は
- 考えが幼稚
- 基本話したくない
■対応
これは、相手の考えや思ってる事が解れば解決出来る事もあります。
自分からコミュニケーションを取って相手の気持ちを少しづつ理解できれば心許す時が来るでしょう。
やはり癖があります。
曲者NO6)勘違いが多くせっかちな人

勘違いが多く、普段の表情とは想像もつかないキレ方をします。
問題が起きた時は、理解能力や判断能力が低いので勘違いをしてすぐキレてます。
厄介です。
特徴
- 家庭内でストレスが溜まりやすい環境でキレる習慣がある
- 思い込みが激しい
- 周りが見えない
■対応
相手がキレてきても、落ち着いて問題を冷静に議論してあなたの意見を述べましょう。
あなたもカってなってしまっても火に油で逆効果なので気を付けて下さい。
職場にいる曲者【まとめ】
では、職場に必ずいる曲者についての特徴のまとめです。
- 会社に長年働く古株
- 40代が多め
- 人相や雰囲気が陰湿
- 視野が狭く我が強い
- コミュニケーション能力が下手
- 勘違いが多くせっかち
上記の特徴をもったくせ者は、職場に何人かいますよね?
性格さえわかれば回避できるので参考にしてみて下さい。
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